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ぶれぽん
ぶれぽん
ぶれぽんでっす
2007年7月からSecondLifeを始めてます
brezza Pessoaです

OpenSIMでは
brepon wingです
よろしくねー
オーナーへメッセージ

  
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2014年09月27日

02 JOG編その2 SIMを作ろう!

JOGでひと通り探索したのですが
やはり自分の土地がほしいですね
せっかくOSG,メトロポリスとSIMを立ち上げて来たし、設備もあるので
JOGでも作れるかどうかやってみました。

まずは、公式サイトから(SNSなのでログインしてから)
http://www.jogrid.net/wi/
画面中央の説明に「入門用チュートリアルは こちら です.」を押すと
一番下に「応用編」という項目があります



ここの「JOGrid設定ファイル」というのをダウンロードします

次に本家OpenSIMサイトからサーバーソフトをダウンロードします
http://opensimulator.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8



ダウンロードしたら、先ほどのファイルと合わせて2つのファイルを適当なフォルダーを作って解凍します



opensim-0.8.0.1フォルダーの中にbinフォルダーを上書きします





「移動して置き換える」にします

これでJOG用のサーバープログラムが完成しました

あとは、binフォルダーの中のシミュレーターを起動すればいいのですが

そうそう、SIMの置き場所を決めなければいけません
JOGのトップページ右側(プロフィールの下)にある「リージョンリスト」を押します
底に出た一覧表が現在のJOGのSIM一覧です



X座標順に並び替えるとわかりやすいです。
そして、JOGでは1051,1051以上の座標を使わなければなりません
とりあえず、2000,2000が空いているので今回はここに設置しましょう

さて、いよいよサーバーを起動します
先ほどのbinフォルダーの「Opensim32bitLauncer」を起動します



いつものように黒いコンソール画面が出ます

1 New region name []:  ここに自分の作りたいSIM名を入力 brepon land
2 Region UUID [**********]:  これはエンターでスキップ
3 Region Location [1000,1000]: ここに空いてる番地を入れます 2000,2000
4 Internal IP address [0.0.0.0]: これもスキップ
5 Internal port [9000]: これもスキップ
6 Allow alternate ports [False]: これもスキップ
7 External host name [SYSTMIP]: ここに取得したドメインを入れます brezza.mydns.jp

8 New estate name [My Estate]: これもスキップ
9 Estate owner first name [Test]: JOGのアカウントを入力します brepon
9 Estate owner last name [Test]: JOGのアカウントを入力します wind



これで起動しました
ちゃんと接続されているか確認しましょう
JOGのリージョンリストに追加されました



さあ、ビュワーで行ってみましょう バビューン^^



わぁーい!ぶれぽん島が日本上陸!!(意味不明)  

Posted by ぶれぽん at 13:42Comments(1)JapanOpenGrid

2014年09月25日

01 JOG編その1 日本人ならコレでしょ!

OSGが未だに復帰しないので
またしても、浮気してしまいましたw

こんどはJapanOpenGridというサービスです
http://www.jogrid.net/wi/

今までアビネーション、OSG、メトロポリスといろいろやって来ましたが
ある意味これが理想なOpenSIMじゃないかと思います

そう、セカンドライフを始めた2007年からずっと思ってたんですけど・・
リンデン社はしょせんアメリカの企業。サポートも英語圏にしか優遇しない

日本人にはもっと日本人に向いているサービスはないものか?
「ああぁ日本製のセカンドライフってないものか」と思っていました


実はあるんです

このJOGは日本の大学が運営しているメタバース
ある意味究極ですね

さっそく体験してみましょう

開始方法も今までとは少し違います



まずはこちらのサイトはSNSになっています。ここに登録しなければ
アバターも作成出来ません
少しめんどくさい気がしますが、SNSなのでここでもいろいろな情報が得られます
もちろん日本語ですし、質問などのサービスも受けられます
わからない英語のサイトよりも、むしろ初心者向きかもしれません

SNSに登録してみましょう



サイトの右側に「新しいアカウントを作成する」というのがあるのでここから入ります



ここで必要事項を入力します。
注意:ここでの名前やパスワードはあくまでもSNSのアカウントで、アバターではありません

登録出来たら入力したメアドにメールが届きますのでメールに書かれたURLに飛んで手続きをします

そして、こんどはアバターを作成しましょう



プロフィールの下に「アバター作成」ボタンがあるのでそこから入ります



必要事項を入力するとこれでアバターが作成されます

さっそくビュワーでログインしましょう
ファイアーストームはJOGに標準で対応しているので簡単に始めることが出来ます



グリッドを選択でJAPAN OPEN GRIDを選んで先ほど作った
アバターの名前、パスワードを入れてログインします



ログインすると、CENTER SIMへ産み落とされますw
なんか殺風景ですねw

マップを開いてみましょう



中央が今いるCenter Simですね。ここの右側がAvatar Centerなのでまずは、ここで見た目を
変えましょうw



中央の橋から左右に男性用と女性用に分かれています、スキンや服などが手にはいります



とりあえず私は変な色の猫のファーリーになってみましたw
もちろん何を購入してもすべて無料です
(右上にお金が表示されていますし、テクスチャーをUPすると金額は減りますが実際にお金を徴収されることはありません
マネーサーバーの実験用らしいです)

そしてMAPの更に右側を見ますとB03と言うSIMがありますが、ここは家具などを売っています



こんどはCenter Simの下側(南側)のE01と言うSIMへ行ってみましょう



ここはサンドボックスになっています
そして、このSIM内にフリービーのお店もあります



ここにはテクスチャーなどが入手出来ます

とりあえず、周辺をウロウロしてみましょう
変な外人に嫌がらせされることもなくw平和な第三の人生を!


  

Posted by ぶれぽん at 23:02Comments(0)JapanOpenGrid

2014年09月19日

02 メトロポリスにSIMを作るぞ!

さて、いよいよメトロポリスでSIMをたちあげたいと思います

といっても、OSGridとほとんど同じなので、あっという間に終わってしまいます

前回のOSGridでやったルータのポート開放や、MyDNSでのダイナミックDNSの設定は
そのまま使えます(ここが省略されるだけでかなり違います)

まずは、メトロポリストップページから
左側のメニューにあるCoordinates Mapを選ぶとグリッドの地図が出ます



ここの地図の緑色の部分が空き状況です。
OSGridと同じ座標をを選びたかったんですが、すでに取られていたので
今回は8010,8010でとってみることにしました。
この座標をメモしておきます。

次にサーバーソフトのダウンロードですが
同じくトップページの左側のdownload項目から
「M」のマークのOpenSimulator - Metropolis Edition
をダウンロードします。
Windows用とLinux用があります

ダウンロードしたら、適当な場所で解凍してください
binフォルダーの中のOpenSim.32BitLaunch.exeを起動します

黒いコンソール画面が出て#カーソルが出たら例のように質問に答えます

1 New region name []:  ここに自分の作りたいSIM名を入力 brepon land
2 Region UUID [**********]:  これはエンターでスキップ
3 Region Location [1000,1000]: ここに空いてる番地を入れます 8010,8010
4 Internal IP address [0.0.0.0]: これもスキップ
5 Internal port [9000]: これもスキップ
6 Allow alternate ports [False]: これもスキップ
7 External host name [SYSTMIP]: ここに取得したドメインを入れます brezza.mydns.jp

8 New estate name [My Estate]: これもスキップ
9 Estate owner first name [Test]: メトロポリスのアカウントを入力します brepon
9 Estate owner last name [Test]: メトロポリスのアカウントを入力します wind

これでSIMは起動しました  簡単ですねぇ



ログインしてみましょう

マップを開いて検索してみます



すぐに見つかりました!
テレポートしてみます  バビューン^^



おお?OSGridと違って小島ではないですねぇー

まあ、このまま平地では面白く無いので、さっそくoarファイルを読み込んでみましょう
お気に入りのSeeParkを読み込んでみました



いいですねぇーここでしばらくのんびりやりますかぁww
  

Posted by ぶれぽん at 20:41Comments(0)METORO

2014年09月19日

01 第4の人生w

前回OSGridでやっと自分のSIMを作ることが出来たのですが

その直後にまさかのOSGridシステムダウン!!

ログインできなくなってしましました、

そして、待つこと1ヶ月・・・・

未だに復旧していません

どうなってしまうのでしょうか?



仕方ないので別のOpenSIMをやってみることにしました
同じOpenSIMはいくつかあるのですが、OSGridによく似ている
メトロポリスをやってみることにしました

http://hypergrid.org/metropolis/wiki/en/index.php?title=Hauptseite

ここはドイツのサイトらしいので、英語かドイツ語で表示されます
私は英語を選びましたがw

まずは、アカウントを作ってみましょう
左側のメニューから

Avatar Registration

を選びます

次の画面で、初期アバターの外見を選びます



上が女性、下が男性です、この20種類から1つ選ぶと右側のはてなマークに
嵌めこまれます

次にアバター情報を入力します



Avatar Firstname*   名前を入れます
Avatar Lastname* 苗字を入れます  
Password*        パスワードを入れます
eMail            メアドを入れます
Where did you hear about us?

上の4つは必ず入れないとエラーになります
メールは特に認証もないので適当なフリーメールでおっけです
あと、5番目は入れなくていいようです

最後にその下の
I hereby certify, that I am 18 years old (or older) and that I have read and understood the Terms of Use.
ここにチェックを入れます

できたら一番下の赤いRegistrateボタンを押します
これでアカウントが取れました


さあ、いよいよビュワーでINしてみましょう
やり方は同じです。
ログイン画面でGridをMetropolis Metaversumを選んで
さっき作ったアカウントを入れてログインするだけです

私はファイヤーストームでINしてみたのですが、思ったより重かったです
OSGridではそこまで気にしなかったのですが、どうも相性が悪いようです
そこで、1系ビュワーのHippoビュワーを使ってみることにしました
このメトロポリストップページから左側のメニューのdownloadを選ぶと
メトロポリス版のHippoビュワーがダウンロード出来ます
これを使うとGridの選択がすでにメトロポリスになっているので便利です
ただ、メニューは日本語になってませんので了承をw

でも、さすが1系ビュワーはサクサク動きます
OpenSIMではものづくりがしたいので重いファイヤーストームでは苦痛ですからねw

ログインするとポータルポイントへ産み落とされますw



OSGridと違うのは初期アバタが和田さんではないぐらいですかねw

この場所の外見はこんな感じw



さて、まずはここにあるゲートからフリービーを探す旅に出ることにしますかーw
  

Posted by ぶれぽん at 13:01Comments(0)METORO